【ダイエット知識】吐くやり方を考える前にもっとやる事がある【食べすぎ】

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ダイエット法
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こんにちわ!ショウです。

 

 

今回はダイエットをしていて食べすぎたときに吐こうとする人にアドバイスをしたいと思います。

 

 

僕は一切そんなことをした事がないんですが太るのが怖い人はよくしてしまうそうです。

 

でも吐くのが好きな人は1人もいないはずです。

 

なのでそんなことをしないように食べすぎても対処する方法を紹介するのでしっかりと学んでください。

 

 

もう吐くという選択肢をなくして正しくダイエットしましょう。

 

 

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【結論】イヤイヤ吐くぐらいならダイエットしようよ

 

 

苦しんで吐くぐらいだったらもっと簡単な方法があります。

 

そんなに無理をする必要はありません。

 

例え食べすぎたとしてもきちんと対処すれば体重は2日ぐらいで元に戻ります。

 

これは単純な知識不足であってダイエットに向いてないわけではありません。

 

学べば選択肢の幅は広がりより簡単にダイエットを進める事ができます。

 

 

ここからはダイエット中に食べすぎてしまっても体重を元に戻す対処法を紹介します。

①:増えた体重は食べ物自体の重さ

②:翌日の摂取カロリーを下げる

③:運動はがっつりやること

 

もしこれができないぐらいの精神状態であればダイエット法を変えた方がいいです。

 

そんなに食欲に取り憑かれているようではそのダイエットは自分に合っているとは言えません。

 

もっといろんなダイエットを試していきましょう!

 

 

①:増えた体重は食べ物自体の重さ

 

 

食べすぎた体重が2kgだろうと5kgだろうと関係ありません。

 

その重さは食べ物自体の重さであって脂肪ではありません。

 

 

もし脂肪になっていたら大変な事ですがダイエット中に1日だけ食べすぎても突然脂肪が蓄積されることはありません。

 

ダイエットで脂肪が急に減りにくいのと同じで急に増えることもありません。

 

 

チートデイというのも同じですね。

 

ダイエット中にあれだけ食べても痩せていくのはうまく食事管理ができているからです。

 

僕もチートデイの時は死ぬほど食べます。

 

もうしばらくお菓子とアイスは食べなくていいやと思うほど食べる時もあります。

 

 

本当はあんまり良くないんですがその時はしょうがないですね。

 

また次の日から切り替えればいいだけです。

 

 

では次は具体的な対処法を紹介します。まずは食事からいきましょう。

 

 

②:翌日の摂取カロリーを下げる

 

 

食べすぎた翌日は摂取カロリーをいつもより下げましょう。

 

いつも摂取しているカロリーが1500kcalなら1000kcalぐらいにする感じです。

 

 

そして減らす栄養素はなるべく糖質が良いです。

 

というのもたくさん食べたときにもう体にはエネルギーがパンパンに詰まっているからです。

 

これはグリコーゲンと言って体にエネルギーを溜め込むときに増えるものです。

 

ダイエットではまずこれを減らしていく作業から入るので食べすぎた翌日は糖質を減らしグリコーゲンを使うように仕向けましょう。

 

 

ちょっと難しいですが簡単にいうと体に蓄えてあるエネルギーを先に使っていち早く脂肪燃焼をさせましょうということです。

 

 

僕はいつもチートデイの時は夜まで食べ続けるので翌日は朝から気持ち悪く昼過ぎぐらいまで食欲が湧きません。

 

そして夕方ぐらいになりやっと食欲が戻り食事をとります。

 

そしてまた夜になるとお腹が空くので寝る前に少しだけ食べて寝るという流れです。

 

そうすると2日後には体重はチートデイ前と同じくらいに戻っています。

 

 

こんなに簡単に戻らない時もありますがその時はもうカロリーは1500kcalに戻します。

 

このまま1000kcalで言ったら代謝が下がってしまうのでそれは阻止します。

 

そもそも1500kcalでここまで体重が落ちたんですからそれを続けていれば元の体重にはいづれ戻ります。

 

決して焦る必要はありません。

 

 

食事に関してはこんなものですがもちろん運動もしています。

 

③:運動はがっつりやること

 

 

運動に関しては食べすぎた日とその翌日にがっつりやります。

 

これはできる限り摂取したエネルギーを脂肪にしないためにです。

 

 

僕の場合筋トレをしてなるべく筋肉になってくれと願いながらやっていますが他の運動でも構いません。

 

ランニングでもいいですしスポーツをやってもいいです。

 

余分なエネルギーが出てしまうから脂肪に変わってしまうんです。

 

ならその余分なものを消費してしまうえば問題ありません。

 

 

食って寝て食って寝てを繰り返しているからどんどん太ってしまうんですね。 

 

 

もしこれがちょっと歩くとか筋トレ10分とかでは意味がないかもしれません。

 

しっかりとカロリーを消費できるものを選びましょう。

 

 

食事も運動もここまでできれば完璧ですね。

 

ではまとめます。

 

 

・まとめ

 

①:増えた体重は食べ物自体の重さ

②:翌日の摂取カロリーを下げる

③:運動はがっつりやること

 

ここまで食べすぎたときにする対処法について解説してきました。

 

もう吐いて無かったことにするのはやめてこれくらいのことはしましょう。 

 

吐くぐらいだったらこんなこと簡単ですよね。

 

それができないで吐きたいようだったらちょっとダイエット自体を考えた方がいいですね。

 

 

僕も毎日ダイエットについて研究しているので一緒に頑張りましょう。

 

質問はインスタやTwitterのDMからお願いします。

 

それでは!!

 

 

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