【トレーニー必見】お腹が空かなくなったら危険【空腹の真実】

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ダイエット食材
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こんにちわ!ショウです。

 

 

今回はダイエットにおいてかなり重要な空腹について解説していきます。

 

 

空腹と聞くと何を思い浮かべますか?

 

空腹の時に脂肪を燃やしているんだよ!

とか

空腹は筋肉が減るからよくないよ!

とか

 

 

いろんなことが言われていていまいち何が本当なのかわかりません。

 

 

ということでこの議論に僕の経験談と考え方で終止符を打ちたいと思います。

 

 

 

今はまだなんとなくの知識しかないよという人はとりあえずこれに従っておけば問題ないです。

 

 

ある程度トレーニングしてきた人でも学べる記事となっていますので最後まで見ていってください。

 

 

 

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【結論】空腹で筋量が減るのはお腹が空かなくなってから

 

 

これだけで理解できる人はなかなかのトレーニーだと思います。

 

 

僕も昔はカタボリックなんて言葉を聞いて空腹は悪だ!とにかく筋量が欲しい!

 

 

なんて思っていましたがよくよく考えたらそんなことはありません。

 

 

空腹で脂肪を燃やしていることは事実ですしそんなにすぐに筋量が減ることもありません。

 

 

 

では実際に僕が経験したことをもとに空腹について3つの項目に分けて見ました。

 

 

・【項目①】:お腹が空いているうちは大丈夫

・【項目②】:空腹を我慢し続けた失敗談

・【項目③】:そうならないための3つの方法

 

この3つに分けて解説します。

 

 

今回も話が順番になっているので上から読むことをオススメします。

 

 

 

ではやっていきましょう!

 

 

 

・【項目①】:お腹が空いているうちは大丈夫

 

 

皆さんは空腹をどのように捉えていますか?

 

 

ダイエット中はとにかく甘いものが食べたかったり脂っこいものが食べたかったりでそんなこと考えられないかもしれません笑 

 

 

ですがここは重要です。

 

 

空腹というのは血糖値の変化で感じるようになります。

  

 

糖=エネルギーだと思ってください。つまり

 

血糖値が高い時はたくさんエネルギーがあるからお腹いっぱい。

血糖値が低い時はエネルギーがないからお腹が空く。

 

簡単にいうとこういうことです。

 

 

なのでお腹にものがある時にお腹がいっぱいというわけではないんですね。

 

 

  

 

ではお腹が空いている時は大丈夫とはどういうことなのか?

 

 

冒頭で言ったようにお腹が空かなくなったら危険というのは筋量が減ったり脂肪以外のものが落ちることが嫌なんです。

 

 

実は人間の体というのはよくできていて、血糖値が減って体にエネルギーがないと判断した時に勝手に体の一部をエネルギーに変換して生命を維持し続けようとするんです。

なんだか難しくなってきましたね。

 

 

簡単にいうと筋肉をエネルギーに体を動かすよということです。

 

 

いやーー!それだけは嫌だーー!トレーニーからすると今までこんだけ頑張って筋量を増やしたのにそれが減ってしまうなんて…

 

 

そうなんです。だから減量は難しいのです。

 

 

 

僕も減量末期にどんどん使用重量が下がることが嫌で嫌で仕方なかったです。

 

ただ経験不足なだけだったんですけどね。もっと他にやりようはあったはず。

 

 

なのでお腹が空かなくなった時というのは危険ということですね。

 

 

 

次は実際に僕が体験したこととそうならないための対策を紹介します。

 

 

 

・【項目②】:空腹を我慢し続けた失敗談

 

 

先ほどは空腹がなくなった時の危険について解説しました。

 

 

ですが正直それだけでは頭に残らないですよね。

 

 

次は僕の体験談を踏まえながら解説します。

  

 

 

やはり筋量を落とさないように絞り切るというのは恐ろしいほど難しいです。

 

 

僕は過去に2回本気で減量したことがあります。

 

 

そのどちらもあきらかに筋量が落ちてしまいました。

 

 

しかも無理に減量したため筋量が落ちたのにもかかわらず、絞りきれてないんじゃないかという最悪な事態にもなりました。

 

 

いろんな情報を見て減量していましたがやはり1番いいのは自分にあったやり方でやることでした。

 

皆さんも無理なダイエットはやらずにいろんなことに挑戦して自分に合ったやり方を見つけつことをオススメします。

 

 

ではついでに筋量が落ちた時の判断基準も紹介します。

 

 

✅筋トレの強度がさがる

 

僕の場合ほぼ毎日筋トレをしていたので扱う重量が下がった時に強く感じました。

 

 

いつもだったらできる重さができないとか、いつもより回数が減ったとか、なるべくこうならないように食事でカバーすることが大事ですね。 

 

 

減量がうまくいって使用重量が下がらなかった時の話

 

 

実はこんなこともありました。

 

 

減量してそろそろ重量が落ちるかなーと思っていた時に落ちるどころか逆に増えた時もあったんです。

 

 

その時といつもの違いは減量期間の違いでした。

 

 

使用重量が上がったときは減量期間を6ヶ月にしていたんです。かなり緩やかーに減量していたから体がその体重に順応していったんじゃないかなと思います。

 

 

これに関してはまた他の記事にしたいと思いますのでもう少しお待ちください。

 

 

 

もう空腹にならなくなった時の危険性はわかったよ!

 

 

はい。では最後にそうならないための方法を紹介します。

 

 

 

 

・【項目③】:そうならないための3つの方法

 

ここまできたらもう大丈夫です。

 

 

おそらく一度は聞いたことがある内容を極めていくだけです。

 

 

・1日3〜4食に分けて食べる

・腹持ちのいいものを食べる

・軽食を持ち歩く

 

どれも今日から実践できる内容となっておりますのですぐにやってください!

 

 

・1日3〜4食に分けて食べる

 

 

これが当たり前にできている人は気にしなくていいです。

 

 

注意しなければいけないのは食事リズムが不規則な人です。

 

 

朝は食べないとか、夜食をがっつり食べるとか、明らかによくないことをしている人はやめてください。

 

 

どうしてもそんな時間がないよという人は空腹を感じた時にせめてプロテインバーとかの栄養を取れるといいですね。

 

 

・腹持ちのいいものを食べる

 

 

これは脂質はやめときましょうよっていうことです。

 

 

主に芋系の炭水化物や低脂質高タンパクな鶏肉をメインに食事を取りましょう。

 

 

脂質はカロリーが高いわりに食べた感がないのであまりオススメできません。

 

 

他にも野菜など水分率の高いものも腹持ちが良いです!

 

 

 

・軽食を持ち歩く

 

 

ここでいう軽食とはバナナやプロテインなどです。

 

もちろん他にもたくさんありますが僕が普段食べているのはこの2つが多いです。

 

 

やはり持ち歩くとなると保存問題が出てきます。

 

 

鶏肉を持ち歩くのは冷やさないといけませんからおのずとこの2つになっちゃうんじゃないでしょうか?

 

 

あとコンビニで売っているプロテインバーでも構いませんよ!

 

 

 

・まとめ

 

・【項目①】:お腹が空いているうちは大丈夫

・【項目②】:空腹を我慢し続けた失敗談

・【項目③】:そうならないための3つの方法

 

 

もうこれで完璧ですね。

 

 

空腹の理解、そして対策、誰しもが空腹を感じることなので学んでおいて損はありません。

 

 

この知識を頭の隅に入れておいて空腹を感じた時にまた思い出して見てください。

 

  

 

 

では今日もダイエット頑張ってください!ありがとうございました!

 

 

 

参考記事

404エラー|レンタルサーバーのカゴヤ・ジャパン
あすけん - なぜ空腹を感じるのか、そのメカニズムを知っておこう

 

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コメント

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