【健康】体調管理ができていないと痩せることはできない【オススメ献立】

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ダイエット基礎知識
ダイエット基礎知識

 

 

こんにちわ!ショウです。

 

 

今回は体調管理をして健康的に痩せることについて解説していきます。 

 

 

ダイエットをする上で体調を崩したりすることは絶対にあってはいけません。

 

健康を意識してダイエットしている人は特にです。

 

 

本記事ではこんな悩みを解決します。

・健康的に痩せるにはどんな食事をしたらいいのかわからない

・ダイエットをするといつも体調を崩す

・健康になる1日の献立が知りたい

 

 

ダイエットは本来やると体調は良くなり健康に近づいていくものです。

 

それで体調が悪くなるようでしたらすぐに作戦を変更しましょう!

 

 

 

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【結論】体調管理をするなら食べるべきタイミングで食べること

 

 

今回は体調管理を食べるタイミングと食事例を出して解説します。

 

食事を意識していても何かが間違っていると痩せることはできません。

 

 

ではまず体調管理ができていない時に出る症状を紹介します。

・便秘になったり、お腹の調子が悪い

・肌が荒れる、皮膚疾患

・疲れやすい、力が入りづらい

 

ダイエットで起こる体調不良の原因のほとんどは腸内環境の悪化によるものです。

 

便秘やお腹の調子が悪いというのも食事内容だったり生活習慣で引き起こります。

 

 

そしてそれがあってから肌に出たり皮膚の症状が出てくるんです。

 

 

僕はもともと肌が弱い方なんですが腸内環境が悪化した次の日にはもうニキビができたり皮膚になんらかの症状が出てきてしまいます。

 

 

そうすると体重の減りも滞り、見た目も最悪です。

 

調子がいい時と比べて表面がプニプニしているような感覚がします。

 

いわゆる浮腫ですね。

 

 

このように腸内環境が悪くなるだけでここまでダイエットに影響が出てきてしまいます。

 

 

そして疲れやすかったり力が入らないのは食事量の問題です。

 

よくあるのが糖質制限ダイエットであまりにも糖質を取らずにいるとなります。

 

 

トレーニングや有酸素運動をしている人はこの違いがよくわかるはずです。

 

いつもはもっと動けるのになーと思ったら糖質が足りてないことを疑ってください。

 

他にも疲労や体のコンディションが原因の場合もありますので確実ではないですが。

 

 

お腹の調子が悪くなったり、力の入りずらさが出たらまずはそれを治してからダイエットを再開しましょう!

 

 

 

では今度はそうならないための大まかな1日の献立を紹介します。

 

 

・健康的な1日の食事とタイミング

 

 

ここからは僕が実際にやっている食事法を紹介します。

 

 

まずは食事のタイミングです。

 

よくあるのが1日の食事を細かく分けて5食とか6食とかに分けるといいと言いますよね。

 

空腹というのは筋肉を減らしてしまうとか、空腹が嫌な人はこうやった方がいいとかという理由です。

 

 

でも僕はシンプルに1日3食でいいかなと思います。

 

どちらかというと空腹をうまく利用する方法です。

 

 

今までの経験から多少の空腹があっても筋肉量の変化は感じられませんし、空腹でもパフォーマンスがいいとわかっているからです。

 

 

やったことがない人は1週間づつ両方やってみたらいいと思います。

 

食事というのはすぐに体調に出やすいので試すのには1週間で十分です。

 

 

そして食事内容は朝昼夜で少しづつ変えています。

 

 

・朝に食べる食事量と食事内容

 

 

食事量と内容を考えるときはその時に体は何を欲しているかを考えます。

 

朝というのはエネルギーがないことがほとんどです。

 

 

そしてこれから体を動かそうとしているので1番のエネルギー源である糖質をたくさん摂ります。

 

ここで糖質をたくさんとっても急に太ることはありません。

 

家事や仕事をしていれば全く問題ありません。

 

 

食事内容に関してはなるべくお腹に優しいものを食べましょう。 

 

僕は肉よりも豆やフルーツなど消化にいいものを食べることが多いです。

 

シンプルに食べやすいというのもあります。

 

 

そして昼ごはんです。

 

 

昼に食べる食事量と食事内容

 

 

お昼ごはんは必ずお腹が空いてから食べるようにしましょう。

 

お腹が空いてないということは体にまだエネルギーが残っている状態なので食事を必要としてないんです。

 

特にダイエット中はやめておきましょう。 

 

 

食べるとなったときは1日のカロリーをここに集めましょう。

 

たくさん食べても大丈夫です。 

 

この後も活動は続きますし、もし運動するとしたら夕方や夜が多いのでここでしっかりと栄養をとります。

 

 

食事内容も肉が多めで糖質、脂質もバランス良く摂ります。

 

 

夜に食べる食事量と食事内容

 

 

夜は基本的に少なめです。

 

寝る時の脂肪燃焼を最大限発揮するために特に糖質は少なめでタンパク質は多めです。

 

他の理由としては夜たくさん食べると朝起きた時に気持ち悪さが残ってしまうからです。

 

 

そうすると朝ごはんを食べれなかったり、1日のリズムが崩れてしまいます。

 

 

食事内容としてはここでも朝と同じで豆や魚を食べます。

 

糖質を控えているのなら脂質も多少とっても構いません。

 

その時の運動量や体調を見極めてそこの量は決めましょう。

 

 

体調が良くなれば全てが良い方向に行く

 

 

ここまで食事に関して解説してきましたがこれをやるだけで1日の生活習慣がガラッと変わります。

 

今まで食事や習慣に気を使っていなかった人は特に変化に気づけるはずです。

 

なんとなーく体が重いなとか、謎に不調が続いているなーというときは大体生活習慣が悪いことが多いです。

 

 

めんどくさいのは本当に最初だけです。

 

そしてまずはやらないと実感できるはずがありません。

 

今日紹介した中のどれかひとつでもやれば何かが変わるかもしれません。

 

何か変えたいと思う人は食事から変えてみましょう!

 

 

 

それでは!!

 

 

参考記事

【朝・昼・夜】ダイエットごはん! なにをどう食べる? 脂肪を落とすためのレシピも | Domani

 

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