【危険】ダイエット中これが現れたら要注意【ストイックな人へ】

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ダイエット基礎知識
ダイエット基礎知識

 

 

こんにちわ!ショウです。

 

 

今回はダイエットの危険性についてです。

 

 

この記事を見ている人で今までダイエット中にフラついたり倒れたりしたことはありませんか? 

 

 

倒れたりまでは行かなくてもぼーっとしたり頭が働かなくなったりしたことはあるんじゃないでしょ

 

 

実はこれは危険のサインなんです。

 

 

ダイエット以外に明らかに他の原因がある人はそれの対処をすればいいんですが、それ以外の人は糖質が足りていない可能性が高いです。

 

 

流石にそれはやりすぎラインを超えています。

 

 

ということで今からダイエット中にこれが出たら危険というサインについて学んでいきましょう!

 

 

 

ではまず結論から

 

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【結論】:【低血糖】に要注意!目眩ふらつき動けないがやばいサイン

 

 

ダイエット中の目眩ふらつき動けないは低血糖である可能性が高いです。

 

 

よっぽどストイックに足りすぎなければなることはありませんがもし出てきた時のためにしっかりと準備しておきましょう。

  

 

それでは低血糖になってしまう原因から対処法まで解説していきます!

 

 

それを5つの項目に分けてみました。

 

・ダイエットは無理しすぎちゃダメ

・低血糖とダイエットの関係性

・しっかりと糖質をとって回復に専念しよう

・無理のないダイエットに切り替える

・ストイックなのはいいけど頑張るのはそこじゃない

 

 

では順番にやっていきましょう。

 

 

 

・ダイエットは無理しすぎちゃダメ

 

 

先ほども言いましたが目眩ふらつき動けないは低血糖のサインです。

 

 

これらの症状は代表的なものですが他にも力が入らなかったり、頭が全く働きません。

 

 

ここまで行くのはボディビルダーかフィジーカーなどのコンテストを目標にした人だけかもしれませんが…

 

 

ちなみに僕も減量末期はこんな状態でした。

 

特に印象に残っているのは椅子から立ち上がることもきつかったことですね笑

 

 

普通のダイエットをするのであればここまでする必要はありません。

 

 

まずは症状を治すことが優先です。

 

 

果たして今の自分の目標がそこまでしてダイエットするほどなのかを考えてから判断しましょう。

 

 

続けられる範囲でやることが1番ですね。

 

 

ではついでにもう少し低血糖について深掘りしていきましょう。

 

 

 

・低血糖とダイエットの関係性

 

 

低血糖は主に糖尿病などの病気の時に起きることが多いです。

 

 

血糖値が急激に下がり脳や体に送るエネルギーがなくなることで症状が出てきます。

 

 

この場合は膵臓などインスリンが原因で症状が出てきますがダイエットの場合は違います。

 

 

単純に摂取する糖質の量が少なすぎることで症状が出てきてしまうのです。

 

 

これらの違いは

・糖尿病の場合=糖質が高いものばかり食べて発症

・ダイエットの場合=糖質を取らなすぎて発症

 

 

ダイエットの場合はやり方次第で起きなくすることもできますのでくれぐれも気をつけてください。

 

 

でも安心してください。低血糖の対処法は簡単です。

 

 

糖質を取ればいいんです。

 

 

では詳しく解説します。

 

 

 

・しっかりと糖質をとって回復に専念しよう

 

 

低血糖の原因はわかりました。

 

そうです。糖質が足りていないだけなんです。

 

 

ならそのまま糖質を摂るだけなんです。簡単ですね。

 

 

ダイエット中でも何日かは休んでしっかりと糖質を取りましょう。

 

 

症状はすぐに回復しますが症状が出るほど糖質がないとなると、体内に貯蔵されているグリコーゲン(エネルギー)までない可能性が高いです。

 

 

グリコーゲンが貯蔵されるまでは糖質を取りましょう。

 

 

おそらく2、3日ぐらいでいいと思います。

 

 

グリコーゲン

 

簡単にいうと糖質がなくなったときに分解されエネルギーに変わるものです。

 

糖質の塊みたいなもんです。予備のエネルギーみたいな感じ。

 

 

しっかり休んだ後はまたダイエットをやってもOKです。

 

 

ただしまた同じことの繰り返しをしては意味がありません。

 

 

まずは作戦を変えましょう。

 

 

 

・無理のないダイエットに切り替える

 

 

低血糖になるということは糖質制限ダイエットをやっていたと思われます。

 

 

単純に考えてそうですよね。ではそれ以外のやり方をやりましょう。

 

 

簡単に3つ用意しました。

 

・ちゃんと米を食べて脂質を控える

・いもから糖質を摂る

・糖質はオートミールから摂る

 

 

どれもほとんど同じ原理です。

 

脂質をひかえて糖質を摂るということです。

 

 

・ちゃんと米を食べて脂質を控える

 

 

やはり今まで食べ慣れた米から糖質を摂るのが1番ですよ!

 

 

これで大きくなったもんですから。

 

 

量とカロリーさえ気をつければすぐに体重が増えることなんてないです。

 

 

糖質制限のようにすぐに落ちることはないですが長期的にみてゆっくり落としていくやり方にシフトしましょう。

 

 

・芋から糖質を摂る

 

 

米はなーんか太りやすいなという人は芋から糖質を摂りましょう。

 

 

同じ糖質でも変化をつけることで停滞期にも使えますね。

 

 

これも米と一緒でなかなか落ちずらいです。

 

芋はカロリーに対して量がすごく多いんです。腹持ちが良い代わりにすぐに体重が落ちることはないです。

 

 

それでも脂肪だけを確実に落とすことができるので僕は全然いいと思います。

 

 

・糖質はオートミールから摂る

 

 

ここで登場オートミールです。

 

 

一度は絶対聞いたことがあるはず。ダイエットにいいらしいよ。とか…

 

 

 

 

 

これは本当です。なんか話題のものって疑いから入っちゃいますよね笑

 

 

僕もよく食べています。味のことはおいといて…

 

 

オートミールは腹持ちがよく割と体重もストンと落ちるイメージです。

 

これは僕の体感ですがやはりその食材自体の重さに関わることだと思います。

 

 

芋と比べると明らかに芋の方が重量がありますよね。

 

 

この体重の落ち具合はどっちがいいとかはないともいます。

 

 

必ずしも早く落ちたほうがいいとかそんなことはありません。

 

 

気になるなら1週間ごとにどっちもやったらいいんです!

 

 

これで解決ですね。

 

 

 

では最後にマインドの部分にいきましょう。

 

 

 

・ストイックなのはいいけど頑張るのはそこじゃない

 

 

ここまで体を酷使してまでやるダイエットは推奨しません。(目的次第では別です。)

 

 

ストイックになるのはいいことですが日常生活に支障が出てきてしまうとそれはいけません。

 

 

ここからは僕が無理をして減量した結果失敗した経験談を踏まえて、ストイックになりすぎると後悔することを紹介します。

 

・仕事に支障が出る

・友達付き合いが悪くなる

・同じ飯が食えない

 

 

仕事に支障が出る

 

当時僕は割と体を動かす仕事をしていました。

 

頭をフル回転させてバタバタ動く時もあれば落ち着いている時もあるといった感じです。

 

 

その時は減量の知識もなかったので割と長い間低血糖の状態が続いていました。

 

 

その時はもうダメでしたね。頭はぼーっとするしすぐに動けないしで何回も怒られました笑

 

 

逆によくあの状態でやっていたなと思います。

 

 

人に迷惑はかけちゃだめですね。

 

 

友達付き合いが悪くなる

 

自分が本気で減量をやっていることは周りの人からすると知ったこっちゃないんですよね。

 

 

それのせいで誘いを断るのは今考えると違いますよね。

 

 

まぁ難しいところなんですけどそれはその時次第ですね。笑

 

 

同じ飯が食えない

 

たとえ一緒にご飯を食べに行ってもまず好きなものは食べれません。

 

 

それを理解してくれる人ならいいんですが上司となるとね…無理ですよね。

 

 

そんなことで何いってんだと怒られちゃいますね笑

 

 

 

ざっとこんなもんです。ストイックなのはいいんですがもうちょっと柔軟に考えて対応していけるようになるといいですね。

 

 

もっと上手にダイエットできればこんなことにはならないんです。たくさん学び、挑戦しましょう!

 

 

 

ではまとめます。

 

 

 

・まとめ

 

・ダイエットは無理しすぎちゃダメ

・低血糖とダイエットの関係性

・しっかりと糖質をとって回復に専念しよう

・無理のないダイエットに切り替える

・ストイックなのはいいことだけど頑張るのはそこじゃない

 

今ダイエット中の人で少しでもこれらの兆候がある人はお気をつけください。

 

 

決して無理はせずに。ダイエット法は沢山ありますから順番に試して自分に合うものを見つけましょう。

 

 

僕みたいに変な失敗はしないように!

 

 

 

それでは!

 

 

 

参考記事

血糖値とは 合併症や低糖質ダイエットなど - 医療法人メディカルフロンティア
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