【筋トレ】トレーニングをした後に筋肉痛が来なければ意味がないのか?【ダイエット】

スポンサーリンク
健康
健康初心者オススメ記事

 

 

こんにちわ!ショウです。

 

 

今回はトレーニングをしたときに筋肉痛が来なければ意味がないのかということについて解説していきます。

 

 

筋トレあるあるの一つで、ダイエットをする目的で筋トレを始めたけどなんだかんだ筋トレにハマってしまいダイエットそっちのけで筋トレをやってしまうことがあります。

 

筋トレはハマる人はとことんハマってしまうんですよね。 

 

 

そこで出てくる疑問がトレーニングをした後に筋肉痛が来ないと意味がないのか?ということです。

 

確かにそれがくるとやってやった感がとてもありますが、もしそれが来なかったら効果がなかったと捉えるべきなんでしょうか?

 

 

難しいところですね。 

 

毎回筋肉痛が来るわけではないので判断しづらいですね。 

 

 

では早速結論からいきましょう! 

 

 

スポンサーリンク

【結論】筋肉痛が来なくても効果あり

 

 

答えは筋肉痛なんて気にしなくていいです。

 

トレーニングはちゃんとやっていれば筋肉痛が来なくても効果はあります。 

 

 

もちろんテキトーにやったとかほんのちょっとやったぐらいではダメですよ。

 

ちゃんとしたメニューを正しいフォームでやった場合の話です。

 

 

これには理由があって僕自身が経験してきたことでもあるので安心してください。

 

ということでその理由を3つにまとめたものがこちらです。

 

①:筋トレのやり方で筋肉痛が来るか来ないか決まる

②:体がその刺激になれることがある

③:長期的にみて効果が出ていればそれで大丈夫

 

 

筋トレに関してもがっつり教えることができるので聞きたいことがあったら遠慮なく質問ください! 

  

 

①:筋トレのやり方で筋肉痛が来るか来ないか決まる

 

 

まず最初は筋肉痛が来る時はどんな時かを考えてみましょう。 

 

パッと出てくるのが久々に運動した時ではないですか?

 

たまにはランニングでもしてみようかなと走ったら100%翌日は筋肉痛ですよね。 

 

 

僕でもそれはよくあるので安心してください。 

 

では他に何があるかというといつもと違うことをした時です。

 

がっつり筋トレをしていてもちょっとやり方を変えるだけで筋肉痛になったりします。 

 

 

ということはいつもと同じような筋トレでは筋肉痛がくることは少ないんです。

 

 

例えばお腹痩せがしたいといって腹筋ばっかりやっても徐々に筋肉痛はなくなってきます。 

 

脚や腕に関してもそうです。 

 

 

ですが筋肉痛が来なくなったからといってすぐに違うことをしなくてはならないかと言えばそうではありません。

 

ちょっとだけ回数を増やしたり、少しだけ強度を強くしていけばいいんです。 

 

 

では次は筋トレの慣れに関して解説していきます。

 

 

②:体がその刺激になれることがある

 

 

ちょっとずつ回数を増やして自分なりに追い込んでも筋肉痛が来ないことはよくあります。 

 

先ほども言った通りその刺激に慣れてしまっているんです。

 

 

それで効果が出ているか判断するのではなく筋トレのパフォーマンスが前回よりもよくなったということを効果が出ていると判断しましょう。 

 

 

今日は1回多くできたとか、腕立てを膝つかないでできたとか、とても小さなことでも前の自分よりも成長できていればいいんです。 

 

この成長が感じられなくなったときにトレーニングのメニューを変更するのがいいかもしれません。 

 

 

やっぱりすぐにトレーニングメニューを変更してしまうと自分の成長が感じにくくなってしまいます。

 

確かに筋肉痛は来るかもしれませんがあんまりオススメはしません。 

 

僕だったら2週間は同じメニューは続けると思います。 

 

 

では最後は長期的な視点で見ることについてです。

 

 

③:長期的にみて効果が出ていればそれで大丈夫

 

 

筋トレの効果もダイエットと一緒ですぐに出るものではありません。 

 

特に最初の方はちょっとできるようになりますがすぐに止まります。 

 

まるで停滞期のように。 

 

 

でもそこでイレギュラーなことはせずにまずは続けてみましょう。 

 

僕のトレーニングでいうと今はもう何年もやっているのでほとんど強度は変わっていませんが大体1ヶ月ぐらいで強度を増していく感じです。

 

それは回数だったり、重さだったりを増やしていきます。

 

その時も別に筋肉痛が毎回来るわけではないですがちゃんと強度は上がっています。

 

 

そうするとやっぱり筋肉痛は関係ないです。 

 

正直筋肉痛は来ないで欲しいぐらいです。

 

足が筋肉痛になると他のトレーニングに支障が出てくるので嫌なんですよね。 

 

なので今はなるべく筋肉痛が来ないように筋トレ後のケアに重点をおいています。 

 

 

ダイエットでも筋トレでも長期的にみて判断しましょう!

 

 

ではまとめます。 

 

・まとめ

 

①:筋トレのやり方で筋肉痛が来るか来ないか決まる

②:体がその刺激になれることがある

③:長期的にみて効果が出ていればそれで大丈夫

 

今回はダイエットではなく筋トレに関する記事でした。 

 

多少なりともダイエットに関することなので参考になればいいなと思います。 

 

他にも筋トレ関連で聞きたいことがあったらインスタやTwitterのDMからお願いします。 

 

 

それでは!! 

 

個人的オススメ記事

【食事管理】ダイエット中の外食で気をつけるべきこと3選【脂質制限】

【リバウンド】ダイエット後に体重を維持するのは無理?【ダイエットが終わった後の習慣】

【メンタル】継続するためのモチベーションは不要【ダイエット以外でも使える】

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました