【絶対食うな】ダイエット中の食べちゃいけないタイミング【夜食】

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ダイエット基礎知識
ダイエット基礎知識

 

 

こんにちわ!ショウです。

 

 

今回はダイエットで絶対に食べちゃいけないタイミングについて解説していきます。

 

 

タイトルにもあるとおり「夜食」です。

 

 

夜食ってなんであんなに美味しいんですかね?笑

 

ダイエット中だと寝る前は大体お腹が空いているのでさらに食欲が増しています。

 

 

ちょっとだけならと食べちゃったりしていませんか?

 

それは絶対にやめてください。

 

 

今記事はこんな悩みを解決します。

・どうしても夜食がやめられない

・食べだすと止まらない

・わかっていても食べてしまう

 

 

ダイエット中はたくさん食べてもいい日がある代わりに他の日はしっかり我慢しなくてはなりません。

 

常に食べていいダイエットなど存在しないのです。

 

 

 

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【結論】いつまでも夜食を食べていては痩せない

 

 

流石に夜食を食べているのに痩せないなんて言ってないですよね。

 

それは流石に言ってはいけません。

 

 

そもそも夜食とは本来食べるべきではないタイミングの食事です。

 

1日3食食べたのにまだ食べるとなると確実にカロリーオーバーしてしまいます。

 

 

さらに夜食を食べない方がいい理由はまだあるんです。

【理由①】:空腹での睡眠の方が痩せやすい

【理由②】:食事リズムが崩れるから

【理由③】:自制心がなくなるから

 

 

ひとつもいいことがありません。

 

いいことは食べている瞬間のその時だけです。

 

 

 

【理由①】:空腹での睡眠の方が痩せやすい

 

 

まずはマイナスのことよりプラスのことから学びましょう。

 

夜食を食べなければ痩せるという理由を知ることから入った方がいいです。

 

 

皆さんは自分が痩せているタイミングを感じたことはありますか?

 

今まさに痩せてるなー。脂肪燃やしてるなー。とか思ったことありませんか。

 

 

まさか今サウナにいる時とか思ってないですよね。それは違いますよ。笑

 

 

例えばこの3つが代表的なものです

・空腹の時

・有酸素運動をしているとき

・空腹での睡眠中

 

上2つはなんとなくわかったと思いますが一番下の睡眠中というのが実は1番大切なんです。

 

 

睡眠中というのは意外とカロリーを消費しているのでこのチャンスを逃してはいけません。

 

 

しっかりと寝る3時間前には食事を済ませてそこからは何も食べないようにしてから寝るのです。

 

 

そうすると知らない間に脂肪を燃やしてくれているのでダイエットに効果的なんです。

 

 

 

ここで夜食の話に戻ります。

 

もし夜食を食べたらこの話の意味が全くなくなります。

 

寝る前に食べたらそれを消化するので精一杯になってしまいます。

 

 

ちょっとだけだからなんていう理由は存在しないのです。

 

 

さらに悪影響が出るのはこれだけではないんです。

 

夜食を食べた翌朝はどうなっていますか?

 

寝起きは悪く気持ち悪くありませんか。

 

 

【理由②】:食事リズムが崩れるから

 

 

夜食を食べた翌朝は気持ち悪くて朝ごはんが食べれないことがあります。

 

単純に消化しきれてないパターンが多いです。

 

 

これの何がいけないかというとここで朝ごはんを抜いた場合一気に食事リズムが崩れます。

 

 

朝ごはんを食べないデメリットとして解説します。

【デメリット①】:体に栄養がない状態での時間が長くなる

【デメリット②】:昼ごはんをがっつり食べてしまう

 

 

【デメリット①】:体に栄養がない状態での時間が長くなる

 

朝気持ち悪いというのはお腹がいっぱいとかいうわけではなく腸内環境によるものなんです。

 

勘違いしてはいけません。

 

 

体に栄養がない状態なのにごはんを食べれないという最悪の状況なんです。

 

 

結果的にすぐにお腹がすきお昼までその空腹を耐えなければいけません。

 

ちなみにその空腹による痩せは脂肪ではなく筋肉です。

 

 

ダイエットに失敗する典型的な例ですね。

 

 

【デメリット②】:昼ごはんをがっつり食べてしまう

 

ここまで空腹に我慢したらそれは食欲が半端じゃないですよね。

 

さらにこの時は脂っこいものなんかが食べたくなっているはずです。

 

 

本来昼ごはんならガッツリ食べてしまっても大丈夫なんですがこの状況は違います。

 

 

ここまで我慢して栄養のない状態が続いた時に脂質と糖をとるとすぐに脂肪になってしまいます。

 

 

そして昼過ぎに眠くなっちゃうんですよね。笑 

  

 

もう最悪ですね。いいことがありません。

 

夜食を食べただけなのに翌日の生活リズムまで狂ってしまいます。

 

 

体に影響があるのはわかったと思うので最後はメンタルの話です。

 

 

【理由③】:自制心がなくなるから

 

 

ダイエットはある程度の覚悟が必要です。

 

食べてもいいタイミングはもちろんありますが我慢しなくてはいけない時もあります。

 

 

その区別をしないといつまで経ってもなんとなくダイエットしているようでしてない中途半端な状態になってしまいます。

 

そんな時は大体体重は落ちていません。

 

 

 

夜食を食べてしまうとこの自制心がなくなってしまいます。

 

ちょっとくらいいいでしょ。

とか何かと理由をつけて食べているとそれはその時だけでは済みません。

 

 

今度はお昼とかの後にちょっとくらいお菓子食べていいでしょという発想に切り替わります。

 

最終的にそのちょっとがつもりに積もってカロリーオーバーしてしまいダイエットしているのに太るというわけのわからない状態になります。

 

 

ちょっとだけの積み重ねは後々大変なことになるので早いうちから対処しておきましょう。

 

 

まずは夜食を絶対に食べないと決めることからですね。

 

 

ではまとめましょう!

 

 

・まとめ

 

【理由①】:空腹での睡眠の方が痩せやすい

【理由②】:食事リズムが崩れるから

【理由③】:自制心がなくなるから

 

夜食を食べない方がいい理由を3つ紹介しました。

 

まずは夜食を食べないことによるダイエット効果がいいということ。

 

次は夜食を食べることにより翌日以降も影響が出るということでした。

 

 

食べている時はあんなに幸せなのに対してその代償がここまで大きいものになるんですから絶対にやめておきましょう。

 

気持ちはわかりわかりますがグッと堪えて朝ご飯を楽しみましょう!

 

 

それでは!

 

 

 

参考記事

ダイエットで夜食はやはり厳禁!少食でも夜に食べると太ります | トレーニングで心と身体を整える
ビーマル1という脂肪分解を抑制するタンパク質は夜中に分泌量が増えるので、この時間に食事をすると脂肪を溜め込みやすくなります。逆にこのビーマル1の分泌が少ない時間帯に食事をすると、脂肪をとり込みにくくできます。このページでは、時間帯と栄養の吸収の関係について説明しています。

 

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