こんにちわ!ショウです。
今回は食事編です。皆さんはダイエットをしている時どんな食べ物を選んでいますか?
今ではあれが良いこれが良いといろんな食材があるからかなり迷いますよね。
僕も今までいろんな食材に手を出してきました。定番の鶏肉、野菜、イレギュラーなパスタ。
どれも良いとこ悪いとこがありました。
ということで今回はその中でもよくリピートしているダイエット食材について解説していきたいと思います。
これでダイエットに変化を出してガンガン減らしていきましょう!
【結論】腹持ち、味、栄養素、全て最強な食材「きのこ」
目次

正直好き嫌いが激しい食材なんではないでしょうか?
なーんか見た目が良くないとか。味が、食感が、香りが…確かに僕も昔はそんなこと考えていたかもしれません。
でも大人で嫌いな人はあんまり見たことないかな…
でもとにかくきのこはいい食材なんです。
ダイエットをする上で重要な項目である腹持ち、味、栄養素を全てクリアしているんです。
僕はダイエット中でもそうじゃなくても自炊するときはかなりの頻度できのこを使います。
ではそれぞれの項目の理由をさらに深掘りしていきましょう。
・【理由①】ほぼカロリーゼロなので罪悪感なし
・【理由②】不足しがちな栄養素を補給
・【理由③】たった一つのことを守れば調理で間違うことはない
これでダイエット食材のレパートリーが増えること間違いなしです!
・【理由①】ほぼカロリーゼロなので罪悪感なし

やはりダイエット食材を見るときはカロリーからですよね。
実はきのこはほぼカロリーゼロみたいなもんなんです!!
まぁなんとなくわかっていましたよね。笑
ちなみにそれぞれのきのこのカロリーを表したものがこちらです。
えのき……22kcal
しめじ……18kcal
まいたけ……15kcal
えりんぎ……19kcal
しいたけ……19kcal
なめこ……15kcal
マッシュルーム……11kcal
(100gあたりのカロリーです)
こんなカロリーしっかりと運動している人なら食べてないみたいなもんですね。
なので全く罪悪感がありません。
そしてさらにきのこは9割が水分でできているので腹持ちもいいんです。
それでいてあの食感が味わえるのはまさに最強食材ですね。
他にもきのこの良さはあります。
✅食物繊維があるため腸内環境を整える食材でもある

これはお腹の弱い僕にとって嬉しいことです。
食物繊維は意外と意識しないと実は摂れていなかったことがよくあります。
そうならないためにもいろんな料理に入れることで補えます。
恐らくこの食物繊維だけではなく水分量も腸内環境を整える上で重要になってくるのではないかと思っています。
僕も直接きのこを食べて腸内環境が良くなったかと言われればそうではないかもしれませんが他のお腹に優しい食材と一緒に食べればかなり効果的かと思います。
お腹にいい食材はいくらとっても悪くないですからね。
ただしカロリーオーバーには気をつけましょう。
さらに他の栄養素も見ていきましょう。
実はきのこ特有の栄養素もあるので学んでおいて損はないです。
・【理由②】不足しがちな栄養素を補給

現代社会ではコンビニが普及しているためめんどくさくなるとそっちの加工食品に頼ってしまうことが多いです。
ああいう食材って目に見えないいろんな添加物が入っているんです。
賞味期限を伸ばすようにするものだったり、形が崩れないようにするものが実は入っているんです。
そしてあの量の野菜を食べたところでどうなのかなっと思ってしまいます。
でもどうしても便利だから利用してしまうんですよね。僕もたまに使いますし。
自炊できる時は自炊で、たまにはコンビニでという感じで使えるといいですね。
そんなコンビニの話をしたのはああいうお弁当を普段食べる人は必要な栄養素が足りてないことが多いです。
ではきのこの話に戻ります。
きのこは先ほど紹介した食物繊維以外にもビタミンB群やキノコキトサンというものが含まれています。
✅エネルギー代謝に必要なビタミンB群
せっかくダイエットでPFCバランスを計算し徹底しているのにその栄養素を吸収できなければ意味がありません。
そこで活躍するのがビタミンB群です。
ビタミンB群は糖質や脂質の代謝に欠かせません。他にも髪や爪、筋肉の再生にも必要なのでダイエット中はなくてはならないものです。
✅きのこ特有の栄養素「キノコキトサン」
キノコキトサンとは簡単にいうと生活習慣病予防に効果ありです。
もう少し詳しくいうと脂肪吸収や血糖値の上昇を抑えます。
これはダイエット中の人にもかなり嬉しいことですよね。
脂肪吸収と血糖値の上昇を抑えたらこれ以上いいことないですね笑
こんないいことばっかりのきのこは食べるしかありませんね!
では最後にどんなふうに食べればいいのか?
今度はそこについて解説します。
・【理由③】たった一つのことを守れば調理で間違うことはない

きのこの良さはわかったけどどんなふうに食べればいいかわからない。
そうですよね。それにできれば栄養素を失わない食べ方が一番いいですし。
実はきのこを調理するときはあまりグツグツ煮詰めないほうがいいんです。
✅栄養素を逃さないためにはさっと炒めるかスープにして食べると良い
先ほども言いましたがきのこは水分が多い食材なのであまり水分を飛ばすような調理だと栄養素が逃げてしまうんです。
調理する時はさっと炒めるのがポイント。
これに関しては別にめんどくさくないしむしろ簡単に調理できるから手間ではないですね。
僕もきのこの調理は炒め物の最後に入れるようにしています。
もう少し補足すると食物繊維を残すためにはあまり包丁を入れずに手でちぎって食べるといいみたいです。
こういう情報も意外とわからなかったりしますよね。
レシピに関してはまた今度このブログやYoutubeで発信していこうと思いますのでもう少しお待ちください。
すぐ知りたいという人はこちらの記事を参考にしてください。

・まとめ
・【理由①】ほぼカロリーゼロなので罪悪感なし
・【理由②】不足しがちな栄養素を補給
・【理由③】たった一つのことを守れば調理で間違うことはない
今までなんとなくきのこを食べていた人はきのこの見方が変わったんではないでしょうか?
僕もこういう知識を知るまではあまり食べていませんでした。
知ってからはスーパーで見かけると何かしらのきのこを取るようになりました。笑
自分が知らないだけでダイエットにいい食材はまだまだあると思います。
僕もこれからどんどんいろんなことに挑戦しますのでぜひ皆さんもいつもと違うことに挑戦して見てください!
それでは!!
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