【健康促進】ダイエット中は納豆一日1パック【女性必見】

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ダイエット基礎知識
ダイエット基礎知識

 

 

こんにちわ!ショウです。

 

 

今回はダイエット中に納豆を食べた方がいい理由を解説します。

 

 

そもそも納豆なんて食えねーよとか言わないでください。笑

 

 

そんな人でも大丈夫なように代用できる食材も紹介します。

 

 

この記事はこんな悩みの人にぴったりの内容となっています。

 

・ダイエットもしたいし肌荒れも改善したい

・病気など健康を意識した食事が知りたい

 

 

このブログはダイエットだけではなく「健康」もテーマにやっております。

 

 

これを知ることで体の内側から改善できることができます!

 

 

食生活を見直したい人はぜひ実践してみてください。

 

 

 

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【結論】納豆をうまく活用してダイエットをスムーズに

 

 

皆さんは納豆と聞いてどんなイメージを持ちますか?

 

 

あのネバネバがいいとか、なんとなく体にいいんでしょぐらいの感じだと思います。

 

 

それだと流石に浅すぎます。

 

 

実は納豆のポテンシャルは半端じゃないんです。

 

 

もし嫌いな人がいても知っておくことに悪いことはありません。

 

 

では納豆のメリットと嫌いな人への解説をします。

 

・【メリット①】:大豆イソフラボンの効果で肌荒れ改善

・【メリット②】:納豆特有の栄養素納豆キナーゼで健康促進

・【メリット③】:ダイエットやボディメイクにぴったりのPFCバランス

・【番外編】:納豆が食べられない人へ

 

 

美容、健康、ボディメイク全てに対応できる食材。

 

 

では肌荒れ改善からいきましょう!

 

 

 

・【メリット①】:大豆イソフラボンの効果で肌荒れ改善

 

 

大豆イソフラボンは聞いたことありますよね。

 

 

女性にいいとか、女性ホルモンに似ているとか、その通りです。

 

 

まずイソフラボンのメリットを紹介します。

 

 ・肌の新陳代謝を促進、ピチピチお肌
 ・髪のツヤ、さらにハリを保つ
 ・卵巣内の卵胞を成熟させて卵子を育て、排卵に備える
 ・子宮内膜を厚くし、受精卵の着床を準備する
 ・乳房や性器、皮下脂肪を発育させ、丸みのある女性らしい体を作る
 ・コレステロールの増加を抑えて動脈硬化を防ぐ
 ・骨を丈夫にする
 ・周期的に生理を起こす
 ・自律神経を安定させる
 ・膣や膀胱の、伸縮性や自浄作用を高める

 

ちょっと多いですがやはり女性に対するメリットの方が多いですね。

 

 

これは大豆イソフラボン自体が女性ホルモンであるエストロゲンとにたような作用があるからです。

 

 

これだけ見ると男性には効果がないのかと思うかもしれませんがそんなことはありません。

 

 

もちろん男性にも効果ありです。

 

 

その中で1番効果があるのが肌荒れ改善ということですね。

 

 

 

そしてこの中にすでに病気のことが書いてありますが納豆にはもう一つ病気に抵抗する栄養素を持っています。

 

 

それが「納豆キナーゼ」です。

 

 

 

・【メリット②】:納豆特有の栄養素「納豆キナーゼ」で健康促進

 

あまり聞き馴染みのない言葉ですが効果は絶大です。

 

 

簡単に説明すると

 

血栓ができにくく、脳梗塞や心筋梗塞になりにくいということです。

 

 

他にも効果はありますがどれも「血管」に作用するものが多いです。

 

 

血管系の病気でいうと

・糖尿病

・高脂血症

・高血圧

 

 

ここから大きな病気につながるので早めに対処しておくことが必要です。

 

 

 

何度も聞いているとなんとなく大丈夫な気がしますがそんなことはないですからね。

絶対に油断してはいけません!

 

 

 

 

ちなみに血栓ができやすい時間帯が深夜から早朝にかけてだそうです。

 

ということは夕方から夜にかけて納豆を食べれるといいですね。

 

※完全に指定しなければいけないわけではございません。

 

 

 

この情報は病気の心配がない人も予防するという意味でしっかり摂っておくことも重要だと思います。

 

 

 

そんなこと関係ねー!それは筋肉に重要なのかよ!

 

 

と言ってるトレーニーの方、落ち着いてください。ちゃんとPFCバランスもいいですよ!

 

 

 

・【メリット③】:ダイエットやボディメイクにぴったりのPFCバランス

 

 

納豆のポテンシャルはこんなものではありません。

 

 

毎日タンパク質を体重の2倍摂っているトレーニーの人でも安心のPFCバランスです。

 

 

納豆の種類にもよりますが大体こんなもんです。

 

たんぱく質(P)8.6g(8.0g)
脂質(F)4.7g(4.6g)
炭水化物(C)7.8g(7.0g)

 

僕がよく食べている納豆です。(1番うまい…)

商品情報|タカノフーズ株式会社
タカノフーズのおかめ納豆・豆腐の商品情報をご紹介します。原材料、アレルギー物質、栄養成分について詳しくご覧いただけます。

 

 

確かに肉と比べるとタンパク質量は少ないかもしれませんが1日トータルで見ればいいんです。

 

 

3食のうち1食でこれを食べれば他でタンパク質を摂ればいいですし、足りなければプロテインで補給してもいいんです。

 

何も納豆だけでタンパク質を取れとは言ってないので臨機応変にやっていけば良いんです。

 

 

ここで脂質が気になる人がいると思います。

 

 

これは安心してください。

 

 

納豆に含まれる脂質はインスタント食品やポテチに含まれる油と違って体に良い作用のする油が含まれているので1日1パック食べたぐらいでは問題ありません。

 

脂質の量も約5gとそこまで高くないので調整しやすいですね。

 

 

 

ではダイエットしている人はどのように摂取すれば良いかというと

 

 

朝と昼にしっかりと糖質タンパク質を摂って

夜に納豆と少量のご飯を食べればバランスの良い食事になります。

 

 

ダイエッターさんの場合夜の糖質をコントロールすることが簡単に脂肪を落とすコツとなります。

 

 

なので朝昼は日中体をしっかり動かすためにたくさん食べます。

(トータルのPFCバランスは忘れずに)

 

 

そして夜は納豆を食べますがそれだけだと物足りないので少しだけご飯を盛りましょう。

 

 

僕のオススメは納豆のパックに直接ご飯を盛ることです。笑

 

そうするとご飯の量は40gぐらいになりそれ以上食べることも無くなります。

 

 

これは気持ちの問題ですがパックで食べるとたくさん食べた気になります。

 

 

そんな感じで誤魔化しながら続けられると気持ちも楽ですね。

 

 

 

 

ここまでは納豆が食べられる人に話していましたがやっと食べられない人に向けての内容になります。

 

 

お待たせしました。

 

 

納豆が食べられない人は「豆腐」を食べましょう。

 

 

・【番外編】納豆が食べられない人へ

 

 

納豆が食べられない人はズバリ「豆腐」を食べましょう!

 

 

豆腐も納豆に引けを取らないぐらいのポテンシャルを持っています。

 

 

大きな違いは納豆キナーゼがないくらいです。これは特有の栄養素なのでしょうがないですね。

 

 

ただ豆腐にも大豆はたくさん含まれていますしPFCバランスもかなり優秀です。

 

 

納豆に飽きた人も豆腐など他の大豆製品を食べてみると良いかもしれませんね。

 

 

もっと詳しく知りたい人へ

【大豆】女性のダイエットで欠かせない食材【イソフラボン】

 

 

 

ではまとめましょう!

 

 

 

・まとめ

 

・【メリット①】:大豆イソフラボンの効果で肌荒れ改善

・【メリット②】:納豆特有の栄養素納豆キナーゼで健康促進

・【メリット③】:ダイエットやボディメイクにぴったりのPFCバランス

・【番外編】:納豆が食べられない人へ

 

 

人それぞれ悩みがあると思いますがそのどれにも対応できる納豆はぜひオススメです。

 

 

ここで学んだきっかけに1日1パック生活を始めてみてください。

 

 

気づいたら大きな変化につながっていたなんてことも珍しくないですよ!

 

 

 

それでは!

 

 

 

参考記事

豆の主な栄養素 | 公益財団法人 日本豆類協会
ナットウキナーゼ | 日本ナットウキナーゼ協会
日本ナットウキナーゼ協会は、納豆由来の機能性物質(ナットウキナーゼ・納豆菌・ビタミンK2など)を原料とする、いわゆる健康食品を対象とし、皆様に役立つ情報を提供する団体です。このホームページでは、当協会の活動や最新情報をご案内しています。

 

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