こんにちわ!ショウです。
今回はダイエットしている人が必ず意識しているカロリー計算についてやっていきます。
僕ももちろんダイエットをする時はカロリー計算をしています。
ただカロリー計算ってめんどくさいんですよね。
めんどくさいと思ってダイエットのやる気も無くなっちゃっては意味がありません。
確かにカロリー計算は大事でやってほしいですが全ての人がやらなくてはいけないんでしょうか?
実はそんなんことありません。
ダイエットをする理由、目標、ペース、これらは人それぞれです。
ではカロリー計算について深掘りしていきましょう。
この記事は
✅楽にダイエットしたい人
✅停滞期の施策が知りたい人
✅どんなルーティンで食事をしたらいいかわからない人
にオススメです!
学ぶことでさらにダイエットを加速させていきましょう。
【結論】楽にダイエットしたい人はカロリー計算しなくていい
目次

えーー!あんなにカロリーカロリー言っておいてなんだよ!
そうですごめんなさい。実はカロリー計算はしなくてもいいんです。
ただカロリー計算はしたほうがいいことがたくさんあるということを忘れないでください。
カロリー計算をして今後のダイエットに活かすか?
カロリー計算をせずに楽にダイエットができる代わりにその時だけのダイエットになるか?
の違いです。どちらを取るかは自分次第です。
僕はできればカロリー計算はして欲しい派ですがこういうやり方もあるよということです。
ではこの話題について3つの項目に分けてみました。
・【項目①】大事なのはカロリーだけではない
・【項目②】固定観念を捨てて新しいことに挑戦する
・【項目③】僕だったらこうします。1週間の食事リズム
話がつながっていますので順番に読んでいけば確実に理解できると思います。
ではまずは一番大事なことからいきましょう!
・【項目①】大事なのはカロリーだけではない

これはどういうことかというとカロリー計算だけしていてはただ体重が減るだけで見た目の良くない体になってしまうということです。
下手したら全く体重が落ちないなんてこともあります。
例えば
ご飯やお肉をバランスよく食べた1500kcal
ご飯は少しであとはお菓子を食べた1500kcal
この2つは同じ1500kcalでも内容が変わってきます。
いわゆるPFCバランスというやつです。
きちんとしたバランスで食事をしないとメリハリのない体に仕上がってしまいます。
特にダイエット中はいつもよりエネルギーが不足している状態を続けるわけですからこんな食事ではすぐに体が悲鳴をあげてしまいます。
本当に知識のないテキトーな食べないダイエットなんかをしている人を見ると悲しいです。
今はあまりよくない例えを出しましたがもしカロリー計算をしないのであればきちんとしたバランスで食事を摂りましょう。
高タンパク低脂質の鶏胸肉、野菜、プロテイン、ど定番の食材でもいいのでまずはダイエット向きの食事に切り替えてください。
他にもその食事自体の重さも関わってきます。
✅重さで変わる翌朝の体重
野菜がいっぱい入った栄養バランス完璧な500kcalの食事と唐揚げ5つを量で比べた場合、明らかに野菜の方がたくさんあり満足感もあります。
そして唐揚げの方は量が少なく同じカロリー。
実はこの場合、翌朝体重が減っているのは唐揚げを食べた方なんです。
えーーふざけんなよー!唐揚げ食べて痩せてるってどういうことだよー笑
まだ怒るのは早いです。
確かに体重は減ります。ただし先ほど言ったように唐揚げは脂質が多すぎるが故に体重以外に及ぼす影響が大きいのです。
お腹が弱い人は腹を下し、消化が悪い人は胃もたれをする。体重が減っているのに見た目が変わらない。
これじゃあダイエットしている意味がない気がします。
僕は油が苦手なので衣がついた食べ物は月に1回食べるか食べないかになりました。
皆さんも自分の体質や目標を忘れずに食事メニューを決めてみてください。
なんかすごく悪く言ってしましましたが悪いことだけではないんです。
これをうまく活用することで停滞期を乗り越えたりすることができるんです。
今度は逆に考えていきましょう。なんでも固定観念にとらわれるのはよくありません。
常に逆の可能性を考えて新たな可能性を見つましょう!
・【項目②】固定観念を捨てて新しいことに挑戦する

なぜ停滞期で有効なのかというとやっぱり同じような食事を続けているとどうしても停滞してしまうからです。
野菜たっぷりの食事でダイエットする場合最初は少しづつ落ちていきます。
そしてだんだん同じような体重が続き停滞します。
ここでそのまま続けてもいいんですがやはり停滞するとダイエットのモチベーションも下がってきてしまいます。
ここで出てくるのが先ほどのやり方です。
もちろん唐揚げは食べません笑
やり方は簡単です。
いつもの食事の内容を少しだけ変えてあげるだけです。
例えば鶏胸肉を豚肉にするとか、脂質の多いサバなどの魚にすると良いです。
そうすると鶏胸肉の重さよりも豚やサバなどの重さの方が軽いので少しだけですが変化が出せます。
こんなちょっとした変化でいいんです。
これを数日続けると体重にも変化が出てきます。そしてまた鶏胸肉に戻してもいいんです。
これができたら停滞期の施策がまた増えましたね。
変化を出すことは少しだけでもいいのでいろんなことに挑戦していくべきだと思います。
自分に合ったダイエットを見つけることが1番早く痩せるコツかなと思います。
では最後に実際に1週間の食事メニューを簡単作ってみます。
理解はできたけど何をすればいいかわからないという人は参考にしてみてください!
・【項目③】僕だったらこうします。1週間の食事リズム

僕だったらこうするよ!っていうメニューを紹介します。
もしかしたら皆さんに合わないかもしれないのでご注意ください。
こんな大きな項目を作っておいてなんですがちょー簡単です。
3日腹持ちのいい食事をして、1日脂質多めな軽い食事にしてまた繰り返すという作戦です。
ただこれだけです。
週に1回だけ軽い食事を入れてあげるだけでいいです。
もしこれで体重が落ちないのであれば週に2回にしてあげるなどの工夫が必要です。
小さな変化でもコツコツ続けていけばある日大きな変化になっているんです。
食事内容は先ほど言った鶏胸肉と豚肉、サバでまずはいきます。
レシピはなんでもいいですが豚肉やサバを食べるときは量に気をつけましょう。
脂質を多めにする代わりに量を減らして変化をつける作戦なのでここだけは間違えてはいけません。
何か新たな作戦をするときはなぜその作戦をするのか理由が必ずあると思います。
それを忘れてはいつまで経ってもダイエットは成功しないので気をつけてください。
流石に簡単すぎるのでいずれレシピも載せた記事を書きたいと思います。
・まとめ
・【項目①】大事なのはカロリーだけではない
・【項目②】固定観念を捨てて新しいことに挑戦する
・【項目③】僕だったらこうします。1週間の食事リズム
もし軽い気持ちでダイエットを始めたい人は是非始めてください。
そこから次のステップに進めばいいんです。
カロリー計算だけに縛られていては何も始まりません。
とにかく挑戦する。さっさとその固定観念は捨てましょう!
わからなければ丸パクリすればいいんです。そこから新たな可能性が見えてきますから。
では今回はこれくらいにします。
これでまた1つ学ぶことができました。
もういつまでもダラダラとダイエットするのはやめにしましょう!
では!!
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コメント
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