こんにちわ!ショウです。
今回はダイエット中の食事について解説していきます。
ダイエット中って何かと制限がありますよね。脂質制限、糖質制限、お菓子ダメ、油ダメ。
今まで普通にたべていたものを禁止されるともっと食べたくなります。
僕も最初はそうでしたが今はだいぶ慣れてきました。
それはダイエット料理をたくさん知ることができたから解決できたんです。
レパートリーがたくさんあればストレスなくダイエットが続けられます。
この記事では皆さんのダイエット料理のレパートリーを増やしてダイエットを楽にすること間違いありません。
では早速いきましょう!
【結論】お腹いっぱい食べたいなら鍋一択
目次

鍋のカロリーが低いのは知っていましたか?
あんなにたくさんの量を食べたら太るんじゃないか。確かにそうです。
ただ食べているのはほとんど野菜じゃないですか?
野菜のカロリーはたかが知れています。
ちゃんとルールさえ守ればがっつり食べちゃっていいんです。
ではダイエット中は鍋がいい理由ををまとめてみました。
・【メリット①】野菜がたくさん取れるから栄養価完璧
・【メリット②】たくさん食べれるからストレスがない
・【メリット③】人付き合いを悪くしないで済む
メリットの解説の後に注意点も解説するのでそこまでみてください。
そこを守らないと全てが台無しです。
では早速学んでいきましょう!
【メリット①】野菜がたくさん取れるから栄養価完璧

まずは鍋の栄養成分からです。
鍋はいろんな鍋がありますがほとんどは野菜です。
よく肉を誰が何個取ったか争いになったりしますよね笑
それくらい野菜が多いです。でも不思議と満足感はあって味も染み込んでいるので最高に美味しいんですよね。
ダイエット中はその人のやり方次第ですが栄養が偏ってしまったりします。
食事量を気にして野菜を取らなかったりタンパク質を取らなかったり。
たまにはいいかも知れませんがそれが続くと良くないです。
そういう時に鍋を入れてあげて野菜を取れるといいですね。
【メリット②】たくさん食べれるからストレスがない

ダイエット中の悩みナンバーワンの食事量の制限が解消できます。
どうしてももっと食べたい。そんな悩みは鍋で一発で解消できます。
あれだけ野菜とお肉があれば流石に満足するでしょう。
それに鍋は自分で作るときは自分の好きな具材を入れれますからね。
ここで一つ気になることが
鍋を食べた翌日の体重が増えていたなんてことがあります。
これは安心してください。
この増えた体重は脂肪ではありません。
鍋を食べたときは単純に量が多いんです。重さのことです。
野菜が多く水分率が高い鍋はたくさん食べるとどうしても体重が増えてしまうんです。
カロリー自体は低めなので長期的にみてダイエットに向いているんです。
ではどのタイミングで鍋を食べたらいいのか。
毎日だと飽きるし体重の変化を感じずらいし。たまにといってもどれくらい?
そんな時にぴったりなタイミングがあります。
それが会食の時です。
【メリット③】人付き合いを悪くしないで済む

タイトルだけしかみないとわけわかりませんがこれは会食のことです。
ダイエットのデメリットとして僕は人付き合いが悪くなってしまうことだと思っています。
それはよっぽどのことじゃないと断ってはいけないです。自分の勝手なダイエットのせいで人に迷惑をかけるのは違います。
でもそんな時でも食事に誘われてしまう時がありますよね。
そういうときは鍋を推薦しましょう!
鍋ならそこまで気にすることなく一緒に食事をすることができますね。
鍋を推薦するときは絶対に強要してはいけませんよ。うまーく誘導してあげてください笑
ではここまでは前置きです。
鍋は何となくカロリーが低いことはしっている。じゃあ何が注意点なんだと。
これもいくつかあります。
・鍋を食べるときの注意点

ここでつまづいたら全てが台無しです。
下手したらかなり太ります。せめてこの中の一つでも守ってください。
・【注意点①】:締めの炭水化物は控える
・【注意点②】:脂質の多い鍋は控える
・【注意点③】:スープに油は浮いていないか
ここが鍋のいいところなんですけどねー。
結局はこれを守れるか守れないかは自分次第。
・【注意点①】:締めの炭水化物は控える
いやーーー!これが楽しみで野菜を食べて準備していたのに…
わかりますよ。でもここで終わりにしましょう。
鍋のいいところは低糖質低脂質の代わりに野菜やら肉やらを食べれるんですよね。
だったらここで炭水化物を食べたら今まで食べた肉たちがどんどん脂肪に変換されていくことになります。
脂肪がつく理論は体に余ったエネルギーが脂肪に変わることです。
鍋で言うと締め前までで体にはちょうど良いエネルギーなんです。
そこに炭水化物を入れると完全にオーバーです。
もし!自分で制御できるなら友達に少しもらうぐらいの量で食べましょう。
ここで止まらなくなる人はダメです。笑
注意点はまだあります。
ここまでは低糖質を保つための対策です。
もう一つ低脂質を保つためにはどうするか。
・【注意点②】:脂質の多い鍋は控える
次は鍋選びです。正直締めを我慢できたらここはいいです。笑
でもストイックにやりたい人は気をつけましょう。
注意するのは脂質の量です。
今ではたくさんの種類の鍋があります。スープ自体に脂質があるものは論外ですがさらに注意しなければならないのが肉の種類です。
例えば豚肉や牛肉を鍋に入れるとします。
そうすると時間が経ったところで油が溶け出しスープはコクがある最高の状態になってしまうのです!
まずはこの肉を鶏肉に変更しましょう!!
できれば皮を剥ぐとさらに油をカットできます。
鶏肉でも十分出汁は出てきますし何よりタンパク質が豊富なのでダイエットにぴったりなのです。
ダイエットをしていなければ…と思うときはよくあります。
でもそこをグッと堪えて。辛いのはその時だけです。
目の前に鳥鍋が出てきたらこれも美味そうだなと思えるはずです!
では次はスープはどうでしょう。
・【注意点③】:スープに油は浮いていないか
肉の次はスープです。
先ほどは肉から出る油を気にしていました。
スープで最初からコテコテの油が入っているものはあまり聞いたことがありませんが味の濃いものは気をつけたほうがいいです。
味が濃いとどうしても炭水化物が欲しくなってしまうのでそれを我慢できる人だけにしておきましょう。
と言うことはやはり油が出てくるのは肉。
せめて肉はいいでしょう。その代わりスープを飲むのは控えましょう。
もしその油がたっぷり入ったスープを飲んだら確実に脂質の取りすぎになってしまいます。
よくラーメンでもいいますよね。スープを飲んだら良くないって。
(そもそもスープを飲んだら良くないラーメンは飲まなくてもよくないんですけどね)
せっかく鍋の良さである低脂質が守れなくなっては意味がありません。
ここでどうすればいいのか?
解決法はこれです!!
それはキノコなど出汁が出る鍋で肉は鶏肉にすることです。
もしくはポン酢などをベースに白身魚を入れるてもオッケーです!
この2パターンがあれば十分でしょう。
そんな毎日食べるわけではない鍋ですから大丈夫ですね。
それに鶏肉や白身魚はタンパク質量も申し分ないのでPFCバランスも完璧です。
これで解決策まで学ぶことができました。
ではまとめにいきましょう!
・まとめ
・【メリット①】野菜がたくさん取れるから栄養価完璧
・【メリット②】たくさん食べれるからストレスがない
・【メリット③】人付き合いを悪くしないで済む
・【注意点①】:締めの炭水化物は控える
・【注意点②】:脂質の多い鍋は控える
・【注意点③】:スープに油は浮いていないか
今日はメリットから注意点まで学べました。
正直この注意点を意識してください。これだけ意識すればあとは何も考えずに鍋を楽しんだらいいんですから。
それでも体重が増えそうで怖いなーと思う人は食べる前にがっつり運動をするとか。
前日と翌日は少し抑え目にするとかにしてあげるといいかも知れませんね。
ではこれで終わりにします!
何かこんなこと教えて欲しいなんかありましたらコメントください!
それでは!
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