こんにちわ!ショウです。
今回は筋肉痛について解説していきます。
筋トレダイエットなんて言葉があるくらいですからダイエット中に筋トレをしている人は割とたくさんいるんじゃないでしょうか?
そうすると今度はその筋トレにハマってしまう人がいます。
そしてこう思うのです。
あんなに頑張って筋トレをしたのに筋肉痛が来ないな。筋肉痛が来ないと意味ないんじゃないのかな?
確かにその気持ちはわかります。
筋肉痛が来てこそやった感がありますからね。
今回はそんな疑問を解説し効率の良いトレーニングとボディメイクができるようにしっかりと学んでいきましょう。
【結論】ダイエットやボディメイクでは筋肉痛が全てではない
目次

先に言っておきますが筋肉痛が来なかったとしても筋肉にはちゃんと刺激が入っているので効果はあります。
筋肉痛が来るか来ないかはやり方とボリュームで変わってくるので安心してください。
目指すものによっては筋肉痛が来ないようなトレーニングをしたりすることだってあります。
なので筋トレの成果は必ずしも筋肉痛だけで判断する必要はありません。
ということでここからは筋肉痛が来ない理由と解決策を考えていきましょう。
①:筋トレの成果は強度と回数でみることが大事
②:筋肉痛が確実にくるためには負荷の強いトレーニングが必要
③:体が刺激に慣れているパターンもあるということを忘れない
筋肉痛ってすごい難しいところですよね。
久々に運動すればちょっとやっただけでも筋肉痛になるし、慣れてきたら全くならないし。
そしてなったからと言ってすぐに筋肉が強くなるかと言ったらそうではありません。
もしかしたら人それぞれ違う反応が起きているかもしれないので自分なりの考えを持つのもいいと思います。
①:筋トレの成果は強度と回数でみることが大事

まず筋トレの成果を何で判断するかを考えましょう。
先ほど筋肉痛ではないということを言いました。
他には見た目の大きさとか、筋トレ自体のキツさとか、筋トレに使った時間とかそんなところが思いつきますが全て違います。
1番信頼できるのは前筋トレした時よりも強度が上がっているかです。
強度というのは重さと回数のことです。
例えば1ヶ月前の重さよりも重くなってさらに回数も多くできたとか。そういう具体的なことがいいですね。
その強度で安定的に続けられたらそれは確実に強くなっています。
これを筋肉痛で判断してしまうのはいけません。
それだと筋肉痛が来たというだけで強度も変わっていなければ見た目も変わっていないわけですから具体性に欠けます。
だから筋肉痛が来る来ないはあまり関係ありません。
やってやった感を感じるだけにしておいてください。
②:筋肉痛が確実にくるためには負荷の強いトレーニングが必要

それでもやっぱり筋肉痛が来て欲しい人はとにかく負荷の強いトレーニングをしてください。
先ほど筋トレの強度を上げると言いましたがまさにそれと一緒で重さと回数をいつもと少し変えたりしながら強度を上げてください。
そうすると結局筋肉痛が来る=強くなるじゃないかと思いますがちょっと違います。
もちろん強度を上げれば筋肉痛が来ますが他の方法でも筋肉痛を来させる方法があります。
それは単純にいつもと違うやり方で同じ部位を鍛えることです。
腕立てをしているのならダンベルを使ってみるとか、懸垂をしていたならマシンに変えてみるとか。
鍛えている部位は同じでもやり方が違えば筋肉痛はきやすくなります。
ただこれは正直強度が上がったとは言えません。
僕の経験だと同じ種目でどんどん重さを上げていった方がいいかなと思います。
この辺は目指すものによって変わってくるのでそこは自分で選択しましょう。
どんな人は何をすればいいのかはいつでも質問してください!
③:体が刺激に慣れているパターンもあるということを忘れない

最後に筋肉痛が来なくなるパターンも考えていきましょう。
前はガンガン筋肉痛が来ていたのに何で来なくなったんだろうと思ったことはありませんか?
それはおそらく体がその刺激に慣れてしまったいるからだと思います。
ダイエットで停滞期があるように筋トレにも停滞期があります。
なかなか強度が上がらなかったり筋肉痛にならなかったりします。
それ筋トレを続けても効果はありますがもしもっと効率的にやりたいのであれば重さと回数を変えてみることをオススメします。
その他にもフォームを見直してみるとか一度原点に戻ってみるのもいいかもしれませんね。
僕はこのループを何周もしています。
そうすると結局1番シンプルな種目に戻ってくるんですね。
でもそれは今までいろんなことをしてきたからそうなったということだと思います。
もし筋トレで他に悩んでいることがあったら質問ください。
そして自分で思ったことは全て試してみください。
・まとめ
①:筋トレの成果は強度と回数でみることが大事
②:筋肉痛が確実にくるためには負荷の強いトレーニングが必要
③:体が刺激に慣れているパターンもあるということを忘れない
ここまで筋肉痛が来ない人の悩みを解説してきました。
とにかく筋肉痛にこだわらずに筋トレの強度を上げていきましょうということです。
毎トレーニングでしっかりと追い込み切りましょう!
僕も毎日ダイエットと筋トレについて研究しています。
質問はインスタやTwitterのDMからお願いします。
それでは!!
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