【塩分の目安】ダイエット中の塩分はどれくらい取ればいいのか?【関係ない】

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健康
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こんにちわ!ショウです。

 

 

今回はダイエット中の塩分について解説します。

 

 

皆さんはダイエットに限らず塩分を気にしていますか? 

 

塩分というと病気につながったりするイメージが強いですがダイエットにも多少関わってくるんです。

 

そんな塩分について僕が今までダイエットしてきた経験をもとにどんなことに気をつけるのかを解説します。

 

 

これを読めば体に関する疑問もなくなり病気も防げます。

 

病気はなってからでは遅いです。予防に力を入れましょう!

 

 

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【結論】塩分は気にしなくていい

 

 

おおーい!気にしなくていいんかい!

 

すみません。でもこれはダイエットに関することだけです。

 

もちろん病気に関することは気をつけなければならないので最後に話します。

 

 

ではまずダイエットにおいてなんで塩分が気にされているのかということです。

 

塩分というのは取りすぎると体の水分量まで増えてしまうからです。

 

それを知らないと水分で体重が増えたのに脂肪が増えてしまったと勘違いする人がいるので塩分には気をつけようと言われているみたいです。

 

 

確かにその理論は間違っていませんがそこまで気にすることかなと僕は思います。

 

そもそもこの知識を知っていればちょっと体重が増えたところで水分のせいなんだなと解決できます。

 

焦ることはないですね。

 

 

ではここからはそんな塩分に関してもうちょっと詳しく解説します。

①:体重のことは考えない

②:水をたくさん飲む

③:持病がある人は要注意

 

塩分を気にしないのもこれらのルールを守っているからです。

 

そして塩分といえば病気が心配ですよね。

 

その辺も学んでいきましょう!

 

 

①:体重のことは考えない

 

 

まずは先ほどの補足からいきましょう。

 

塩分で増えた体重というのは気にしなくていいということです。

 

 

水分で体重が増えると言っても数百グラム程度です。

 

そのくらいの変動は誤差として捉えて良いです。

 

 

それよりも大事なのは食べたものの重さです。

 

食べたものの塩分で変わる体重と食べたものの重さで変わる体重は全く違います。

 

そのものの重さというのはダイレクトに反映されますが塩分によるのはほんの少しです。

 

 

なので体重が増えた場合は塩分を取りすぎたと考えるのではなく、食べた量が多かったんだなと思ってください。

 

 

では次は塩分による体の変化を起こさない工夫です。

 

 

②:水をたくさん飲む

 

 

それでも塩分が気になる人は水をたくさん飲みましょう。

 

体には水分も塩分も必要なものなんですが重要なのは濃度です。

 

 

もし足りなかったとしても余っていたとしても体が勝手に調節してくれます。

 

余分なものはおしっことして出てくるのです。

 

 

でもここで体の水分が足りてないとおしっことして出そうとしても水分がないため体がおしっこを出そうとしないんです。

 

体の機能というのはいろんなことがつながっているので1個がダメになると他に影響が出てきてしまうんです。

 

逆にバランスが良ければなんとでもなります。

 

 

よくダイエット中は水をたくさん飲めと言いますがこう言った理由もあるんです。

 

ここまで説明すると訳がわからなくなるので、簡単に血液の循環がとか言っているんです。

 

 

それの目安がだいたい2リットルぐらいということです。

 

これくらいとれば体も調節しやすいと思います。

 

 

では最後は病気に関することです。

 

これは自分は大丈夫と思っている人にぜひ見て欲しいです。

 

 

③:持病がある人は要注意

 

 

まずは塩分を気にしなくてはいけない病気を挙げてみましょう。

 

財団法人循環器病研究振興財団|財団について >> 一般のみなさまへ >>知っておきたい循環器病あれこれ
財団法人循環器病研究振興財団は、循環器病に関する高度の診療、研究開発と情報の蒐集、予防啓発活動、専門的循環器病医療従事者の養成と卒後研修を主要な任務としております。

 

これらの病気は塩分の取りすぎに関係しています。

 

血管に関わる病気は様々な症状を引き起こすのです。

 

これらの疑いがある人は塩分の量に気をつけてください。

 

 

具体的には1日のうちに約6gぐらいが良いとされています。

 

って言われてもわかりにくいですよね。

 

なのでまずは塩や醤油を減塩のものに変えるとかから始めるといいです。

 

 

それでも血圧などが変わらないようでしたらきちんと測ることをオススメします。

 

ダイエット中は自然と味気ない食事になってしまうため塩分に頼りがちです。

 

ですが自分の体と相談して痩せるというよりも健康を意識してダイエットに臨んでみてください!

 

 

ではまとめましょう!

 

・まとめ

 

①:体重のことは考えない

②:水をたくさん飲む

③:持病がある人は要注意

 

ここまでダイエット中の塩分の取り方について解説してきました。

 

人によっては特ににしなければならない事だったりするのでどれくらいの量を取るのかは自分で判断してください。

 

使う調味料を何個かに絞ると調整しやすいかも知れませんね。 

 

病気の対策もしながらダイエットを進めていきましょう!

 

 

僕も毎日ダイエットについて研究していますので一緒に頑張りましょう。 

 

質問はインスタやツイッターのDMからお願いします。

 

それでは!! 

 

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