こんにちわ!ねこまるです。
今回はダイエット中に食事に誘われてしまった時の対処法について解説していきます。
ダイエッターさんなら誰しもがこの経験ありますよね?
今順調に体重落ちてるんだけどなーって心の中では思うけどここで断るわけにもいかないし、かといって食べるわけにもいかないし、もどかしい気持ちになったことがあると思います。
この記事ではそれそれのパターンに分けて解説しているのでもう迷うことはありません。
ダイエットも成功させて人付き合いも円滑にできるように今日も学んでいきましょう!
【結論】食べる前提で考える
目次

僕は自分が勝手にやっているダイエットで周りの人を巻き込むのは良くないと思っています。
せっかく誘ってくれた食事をダイエットが理由で断るのは相手は悲しくなります。
必ずしも相手がダイエットに協力的ではないのでまずは食べる前提で考えます。
今回も3つのパターンに分けて考えてみました。
・ダイエットで人付き合いをないがしろにしてはいけない
・もし食べるなら炭水化物は控えめに
・減量末期、どうしても断りたい時
僕の経験談も踏まえて実践的に活用できる内容となっています。
ではやっていきましょう!
・ダイエットで人付き合いをないがしろにしてはいけない

これは先ほど行った内容と少しかぶる部分でもありますが一番重要だと思っているのでもう一度書きます。
これは数少ないダイエットのデメリットだと思います。
自分は目標に向かって食事制限をしたり筋トレ、ランニングをしたりしていますが相手からしたらそんなこと知ったこっちゃありません。
そんなことで人付き合いが悪くなり結果的に周りから人が離れていったらそれは違うと思います。
僕も今まで何度も悩まされてきました。
特に仕事関係の人と食事なんていったら断れるはずもありません。
そしてもどかしい気持ちのまま食べてしまい後悔することが多かったです。
それによって仲が悪くなることなどは今までなかったですがそうならないためにものすごく考えました。
ではこれからパターン別に紹介していきます。
ここまでが前置きでこっからがスタートです笑
・もし食べるなら炭水化物は控えめに

これは他の記事でもちょこちょこいっていることですが外食にも言えることです。
やはり炭水化物と脂質の組み合わせが一番太る組み合わせだと思うのでそこだけは回避しましょう。
そもそも飲食店はカロリーなんて気にしていません。美味しければそれでいいのです。
ちょっと言い方が悪かったですね笑
でもそうなんです。中毒性のある味付けにしたり、お酒が進む味付けにしたりするのが当たり前なんです。
そんな食事に抵抗するには炭水化物を減らすしかありません。
おそらく居酒屋のメニューなんかはお店の人ですらわからないくらいの脂質が入っています。
そして減らす炭水化物の量は明らかに炭水化物のものだけでも構いません。
例えば白米とか麺とかパンのことです。
シメの炭水化物を控えるだけで構いません。
気にしなくていいのは芋類などの根菜に入ってる炭水化物や味付けに使われるものです。
これらの炭水化物ぐらいだったら大丈夫です。異常にポテサラを喰らう人なんてあんまりいませんよね…?
これを意識するだけでも大きく変わってきます。
僕はいつもこれを意識して外食をしていました。ダイエットをしているとは言わずにやんわりと炭水化物を断る作戦ですね。
おかずの味を楽しみたいとか、だんだんお腹いっぱいになってきました。とかいっておけば問題ありません笑
でもせっかく外食するならお米も食べたいよ!と言う人のためにも作戦はあります。
それがチートデイ作戦です。
・チートデイをとっておく
皆さんはチートデイをどのように設けていますか?
毎週日曜日とか、月1回とか、それぞれ違うと思いますがこれをうまく使うことで急な外食を楽しむことができます。
それはいつか来る外食のためにチートデイをとっておく作戦です
チートデイはいつも食事制限をしている代わりにたまには息抜きにたくさん食べようの日です。
でももしチートデイの次の日に食事に行くことになったらどうでしょうか?
最悪です。昨日あんなに食べたのに今日も食べたら完全に脂肪に変わってしまう。
もうこうなったら後悔しかありません。
そんな時に備えてチートデイを決めないことで急な外食に対応できるということです。
そこでは思いっきり食べましょう。1週間、いや2週間我慢したかもしれません。
いつ来るかわからないチートデイで食べる食事は格別においしいですよ笑
まあ2日連続で食事に行くことになったら結局炭水化物を控える作戦を取らざるを得ないんですけどね笑
でも今はチートデイをしていられる状況じゃない。減量末期でどうしてももっと絞らなきゃいけない。
そんな方は外食なんてしたくないと思います。(数は少ないと思いますが…)
そんな方に向けて断る方法も少しだけ解説します。
・減量末期、どうしても断りたい時

コンテストに出ている人なんかはこんなことが多いんではないでしょうか?
他にはプログラム通りにダイエットをしていてそれのリズムをどうしても崩したくないとか理由はあると思います。
僕は今まであまり断ることはなかったですが流石にコンテスト直前は断っていました。
ほんとに言いづらかったです笑
その経験から言えることは
変な言い訳はせずにはっきりと伝えることです。
ダラダラ変な言い訳をしていると相手もモヤモヤした気持ちになってしまいます。
ここで大事なのがその理由と硬い意志を見せることです。
やんわり断ろうとするとちょっとだけいいじゃんと行く流れになります。
完全に相手にわかってもらうのは不可能なのでせめて自分で伝えられることははっきり伝えましょう。
そしてダイエットが終わった時にいきましょう!と約束をします。
そうすれば相手もわかってくれるはずです。
それだけ強い意志があるなら応援したくなりますし約束をすることで安心感もあります。
もちろんできれば断りたくない場面ではありますがそこはよく考えて行動しましょう。
ではまとめます。
・まとめ
・ダイエットで人付き合いをないがしろにしてはいけない
・もし食べるなら炭水化物は控えめに
・減量末期、どうしても断りたい時
ダイエットは結局自分との戦いです。
外食に行くかいかないかも全部自分で決めます。
しっかりと状況と自分の今のコンディションを見極めて判断しましょう。
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