こんにちわ!ショウです。
今回は1ヶ月に5キロ痩せた時に食べていたもの(炭水化物)について解説します。
今はいろんな情報がありすぎてどれを信じたらいいかわかりません。
それに本当に信用していいのかわからない情報まで蔓延しています。
そこで今回!僕が実際に痩せた時のことを紹介します。
信じてもらえるかわかりませんが割と真面目に書いてます。
本記事ではこんな悩みを解決します。
・実際の成功体験が聞きたい
・ダイエットで何を食べたらいいのかわからない
・炭水化物について深く知りたい
裏技的なことは書いてません。
基本的なことをコツコツやるだけで5キロぐらいなら誰でもできます。
ではまずは結論からいきましょう!
【結論】炭水化物は絶対に必要!!

ダイエットとなると炭水化物を抜くことから始める人がいますがそれはまだ早いです。
他の記事でも紹介していますが糖質制限はベストなタイミングで入れないとリバウンドしたりすぐに停滞したりします。
そもそも糖質は体を動かす一番のエネルギー源であり、脂肪を燃やす起爆剤でもあるんです。
そんな糖質の大切さをまとめたものがこの3つです。
①:糖質をとるメリット
②:実際に食べていたもの
③:糖質をとる時のルール
この記事はダイエット初心者や中級者の人におすすめの記事なので絞り切りたいという人には分かり切ってることかと思います。
知らないことがあればマネしてみてください!
①:糖質をとるメリット

まずは糖質をとるメリットからいきましょう。
✅糖質をとるメリット
先ほども言った通り糖質は体の大事なエネルギーであり脂肪燃焼の起爆剤でもあるんです。
そんな糖質を摂らないのはよくないです。
体に大事な糖質を摂らないとこんなことが起こります。
・頭が働かない
・体が動かない
・日常生活や仕事に支障が出る
ダイエットするのにこんな代償が出るのは違うと思います。
健康的な生活があってのダイエットだと思っているのでこんな症状が出たらすぐにやめましょう。
そしてこんな症状が出ている時にはおそらく停滞期に突入しているでしょう。
なぜなら脂肪を燃やす糖質がないからです。
もっと詳しくいうと
糖質をエネルギーにしてそれが足りなくなったら脂肪を燃やすという流れが止まってしますことにより停滞期が来るんです。
糖質がなければ体は脂肪を燃やすことを止めてしまい、むしろ脂肪を溜め込もうとする状態になってしまいます。
僕が実際に体感したことで言うと糖質制限ダイエットをして久々に食事に糖質を入れたときにすぐに脂肪に変換されました。
確かに他にもがっつり食べたと言うのもありますがそれにしても脂肪になるのが早かったですね。
こう言うことが起こらないようにすることには糖質が必要なんですね。
確かに糖質を減らすことでダイエットが加速すると言うのもあるんですがここではダイエットをし始めて最初のことなので必要ということです。
では次に実際に食べていたものを紹介します。
②:実際に食べていたもの

では次に実際に食べていたものを紹介します。
なんだかんだここが一番知りたい内容ですよね。
でも皆さんが思っているより普通だと思います。笑
・米
・ジャガイモ
・オートミール
・さつまいも
・うどん
・パスタ
こんな感じです。
よく食べていたものから順に書いてみました。
✅一番エネルギーになる食べ物「米」
米は自分の中で一番エネルギーになる炭水化物だと思っています。
これは体感ですが…
とりあえずエネルギー目的で摂る物はトレーニングや日常生活で一番力が出るものを選びました。
✅腸内環境を整える「ジャガイモ」
ジャガイモはエネルギーとしても優秀ですがさらにいうと腸内環境を整えてくれるものとして食べています。
なんとなくお腹の調子が悪かったりベンが出ていない時に食べるとすぐに良くなることが多いです。
食べごたえもいいのでかなりおすすめです。
✅低カロリー炭水化物代表「オートミール」
オートミールは量に対してカロリーが低いのが特徴だと思います。
他にも効果がありますが僕は低カロリー目的で食べていました。
時々米の代わりに食べると停滞することはなくなります!
✅甘い物はこれで決まり「さつまいも」
ダイエット中はほとんどお菓子を食べることはありません。
でも甘党の僕にはそんなこと耐えられません。
そんな時に出てくるのがさつまいもです。
さつまいもは甘さを補給してくれる上に腸内環境も良くしてくれるのでダイエットにぴったりです!
✅まさかの食べ物「うどん・パスタ」
まさかこれが入ってるとは思いませんでしたよね。
粉物は食べてはいけないイメージだったともいますが実はいいんです。
でも確かに食べる頻度は少なかったです。
ではなんでいいかというと実はダイエットはどんな食べ物も太らない量であれば何を食べてもいいんです。
ここでいううどんとパスタは食べても100g程度です。(女性はもう少し低いです)
なので炭水化物に変化をつけるという目的で僕は食べていました。
このようにそれぞれの炭水化物の意味を持って食べていました。
ただ何もわからずにカロリーだけ気にしてダイエットするより絶対に効率が良いです。
知らなかったという人は参考にして下さい。
でもそんな炭水化物でもちゃんとルールがあります。
これを守らないと良く考えて立てた作戦が台無しになってしまいます。
③:糖質をとる時のルール

では最後に糖質をとる時のルールを紹介します。
いくら糖質をとったほうがいいと言いつつもやってはいけないことはあります。
・一度に食べすぎない
・いろんな種類の糖質をとる
正直こんなところしかありません。
あくまで先ほど紹介した炭水化物を食べる前提での話です。
✅一度に食べすぎない
いくら大事な糖質も食べすぎるのはいけません。
体は余ったエネルギーを脂肪に変える性質があるからです。
目安は人それぞれ違いますが1日に摂取する半分の量を取るのはやめといたほうがいいですね。
僕だったら1日に200〜250gの糖質をとるので1食で100g以上取るのは控えてます。
なので3食に分けて食べることが重要です。
✅いろんな種類の糖質をとる
これは停滞期をこなくするためです。
体はどんなことにも慣れてしまいます。その中の一つに食事があります。
特にダイエット中は摂取カロリーを低く設定しているためいつもの食事では体重が落ちにくくなってしまいます。
僕がダイエット中うどんやパスタを食べるのはそのためです。
基本的には米ですがいろんなパターンを用意しておきましょう!
この2つが糖質をとる時のルールです。
もしかしたらもっと細かいルールがあるかもしれないのでできたらまた解説します。
ではまとめましょう!
・まとめ
①:糖質をとるメリット
②:実際に食べていたもの
③:糖質をとる時のルール
この記事を読んでもう炭水化物に対する意識は変わったと思います。
これでダイエット中の炭水化物は決まりですね!
何を食べるかわかったら次はどのくらい食べるかが大事ですね。
それはまた今度やっていきましょう!
それでは!!
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